李紀恒・雲南省党委員会書記の普洱(プーアル)貧困支援開発に関する重要談話の精神を実行に移すべく、近日プーアル市党委員会は常務委員会(拡大)会議を開き、辺境民族特別貧困地域農村住宅建設プロジェクトに関する研究を行った。
会議では、各級各部門は貧困支援開発を最重要活動に据え、政治意識と大局意識、責任意識を一層強め、厳しく確実にプロジェクトに取り組み、「三厳三実(「三厳」とは、修身に厳しく、権限使用に厳しく、己を律することに厳しく、事をはかること。「三実」には実際を必要とし、創業には実際を必要とし、人と協調するには実際を必要とすること)」と「忠誠と清廉」の精神で活動に取り組むよう強調された。
また、会議は体系的な思想と計画でこの住宅建設プロジェクトを進めるよう求め、一つ一つの項目を細部にわたって取り組み、民衆が確かな恩恵を感じられるようにしなければならないとした。(編集IM)
「人民網日本語版」2015年6月15日