「Read China」が上映されて2日目には、米国で大きな話題に。同動画を見た弁護士のKaulさんは、「中国や中国の図書、特に哲学や小説が大好き。中国には3度行き、北京や寧波、上海、深セン、香港などを訪問した。長期間にわたって努力すれば、米中両国の関係は一層よくなり、最終的には良き友人となることを信じている」と語った。
中国出版集団が出品した「Read China」は、国際展示会「ブックエキスポ・アメリカ2015」でも注目を集め、中国の優良図書をこれからも宣伝するツールとして活躍しそうだ。
「人民網日本語版」2015年9月28日