上映後の交流会で、岩井監督は李夢に対して「今回、スクリーンで初めて李夢を見たが、スクリーンのイメージとプライベートで知る限りの彼女は大きな差がある。彼女のユニークさに素晴らしいと感じ、まさに劇中で伝わるあの初恋の美しさのようだ」と惜しみない賛美の言葉を述べた。さらにその場で李夢に対し友好的な態度で「彼女が役作りするときは落ち着いており、全く躊躇しない。これは非常にありがたい。李夢と一緒に次の映画を撮影できるようを強く希望する」と語った。称賛を受けた李夢は予想外の評価に嬉しくも戸惑いながら「岩井監督の作品は全て見ている。彼の作品の『ラブレター』は私の心の中では絶対的に『アジアでナンバー1の青春映画』だ。岩井監督と協力して映画を撮るのはずっと心にある夢だ」と話した。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月28日
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