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王毅部長がフィリピン大統領と会談、「対話のドアは常に開かれている」

人民網日本語版 2015年11月11日14:30

 王毅外交部長(外相)は10日、フィリピンのアキノ大統領とマニラの大統領府で会談した。新華網が伝えた。

 王部長は「習近平国家主席は大統領の招待と口頭のメッセージを受け取り、フィリピンで開催されるAPEC首脳会議に出席したいと考えている。これは中国側のAPECプロセスに対する重視とフィリピン側の会議開催への支持を示すものだ。私が今回招待を受けてフィリピンを訪問したのは、習主席の会議出席に関する準備について踏み込んで意思疎通を行い、必要な準備をしっかりと行うためだ。昨年北京で行われたAPEC会議はアジア太平洋地域協力の推進について重要な共通認識にいたった。今年の会議がこれを基礎にアジア太平洋経済・貿易協力に一層焦点を合わせ、これを推進することを希望する。中国はフィリピンの近隣国、前回APEC主催国として、フィリピンが会議を成功裏に開催することを歓迎する」と表明。

 アキノ大統領は「フィリピン側は習主席がフィリピンで会議に出席することを心待ちにしている。主催国としての務めを尽くし、習主席を最大の熱意と友好的姿勢をもってもてなす。フィリピン側はしっかりと主催国を務め、アジア太平洋地域経済協力に焦点を合わせる。会議に争いを持ち込むことはなく、そうするべきでもない。フィリピン側は習主席や他の指導者と前向きで良好な雰囲気を創造し、前向きな成果を確保することを望んでいる」と表明した。

 王部長は「現在中比関係は困難な局面にある。これは両国、特に両国民の共通利益に合致しない。中国はフィリピンとの関係発展を重視しており、フィリピン側と共に努力して、正常で安定して健全に発展する善隣友好関係を再建することを望んでいる。対話と協議を通じて、海上問題を含め二国間関係に影響を与える全ての問題を適切に処理することを望んでいる。中国の対話のドアは常に開かれている。双方が同じ方向に向かい、対話を通じて解決策を早急に見出すことを希望する」と述べた。

 アキノ大統領は「フィリピン側は争いの平和的解決を望んでいる。中国側とオープンで率直かつ誠意ある意思疎通を行いたい。双方が共に受け入れられる解決策を見出すことを希望する」と表明した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2015年11月11日

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