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外交部、米軍による「ハリウッド大作」に出演する気はない

人民網日本語版 2016年05月31日10:35

中国を非難するカーター米国防長官の先日の発言について、外交部(外務省)の華春瑩報道官は30日の定例記者会見で「中国側は米軍側のある人々が脚本を書き、監督した『ハリウッド大作』に出演する気はない。米側が中国側と同じ方向に向かい、アジア太平洋の平和・安定・繁栄を地域の国々と共に促進することを希望する」と表明した。

【記者】カーター米国防長官は先日米海軍兵学校で演説した際、中国に22回言及し、中国は「自己孤立化の長城」を築いているとした。「米側は物語を作り上げて、昼を夜にする」と論評した米メディアもある。これについてコメントは。

【華春瑩報道官】中国に関するカーター米国防長官の先日の発言に留意している。典型的な米国式思考、米国式覇権の反映だ。

米側には21世紀に生きていながら、思考は依然冷戦時代に留まっている人々がいる。彼らは物語を捏造し、ニュースをでっち上げ、世界各地でライバルや敵を探し、作り出す。今回矛先をアジア太平洋に向けたのは、カーター氏が自らの演説で語ったように、大量の先進兵器をアジア太平洋地域に配備するためだ。

グローバル化が深く進展する今日にあって、冷戦思考を固守すれば行き詰まり、いかなる効果もない。中国側はいかなる形の「冷戦」にも興味はないし、米軍側のある人々が脚本を書き、監督した『ハリウッド大作』に出演する気もない。だが中国の主権と安全を脅かし、損なういかなる行為も中国側は恐れないし、毅然として対応する。

中米はアジア太平洋地域で広範な利益を共有し、共通の試練に直面している。双方は協力すれば共に利し、闘えば共に傷つく。非衝突・非対立、相互尊重、協力・ウィンウィンが両国および両国民の根本的利益に最も合致し、地域と世界の平和的発展にも最もプラスだ。実際には、双方は溝の建設的な管理・コントロールについて、重要な共通認識にいたっている。米側が中国側と同じ方向に向かい、対話、意思疎通、協力を強化し、アジア太平洋において中国と積極的に連動し、包括的・協力的な関係の構築に努力し、アジア太平洋の平和・安定・繁栄を地域の国々と共に促進することを希望する。(編集NA)

「人民網日本語版」2016年5月31日

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