2016年8月29日  
 

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「体外受精処置室」取材記 注射針は「子宝のキューピット」 (2)

人民網日本語版 2016年08月29日08:24

○処置室に入る前には徹底した「減菌」処理

処置室に入室するには消毒済の専用服と専用靴に着替え、マスクと帽子を着用したうえで、「緩衝室」に入り、風を30秒間浴びて、身体に付着している細かい糸くずやほこりを除去し、専用のゴム板を踏まなければならない。これら一連のプロセスを経て、ようやく処置室への入室が許される。

処置室は採卵室と繋がっている。職員の劉軍霞さんは、「患者の体内から取り出した卵子は、超小型の窓口を通して処置室に運ばれる」と説明してくれた。


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