国家統計局が18日に発表したデータによると、今年8月には大・中都市の一線・二線・三線都市の不動産価格の前年同期比上昇幅がいずれも前月に比べて鈍化した。
分析によると、同月には不動産調整コントロール政策が引き続き効果を果たし、一線都市と人気の高い二線都市の計15ヶ所で不動産市場が引き続き安定傾向を示した。前月と比較すると、新築分譲住宅価格は低下または前月の水準を維持した。前年同期と比較すると、同価格の上昇幅は引き続き前月より鈍化し、1.3~6.6ポイントの鈍化となった。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年9月19日
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