王晨・全人代常務委員会副委員長は15日午後、日本の鳩山由紀夫元首相を団長とする日本友愛協会代表団と北京で会談した。新華社が伝えた。
王氏は「今年は中日国交正常化45周年だ。双方は国交回復時に堅持した信念を新たにし、中日間の4つの基本文書と4つの原則的共通認識を順守し、両国関係の政治的基礎を守り、対話を強化し、共通認識を凝集し、相互信頼を強化するべきだ。両国の友好団体が引き続き両国民の友情増進のために努力することを希望する」と述べた。
鳩山氏は「引き続き日中両国青年の相互理解の強化を促進し、両国関係の改善・発展に良好な環境を築きたい」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年11月16日
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