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中共中央政治局が民主生活会 習近平総書記が重要談話

人民網日本語版 2017年12月27日10:52

中共中央政治局は25、26両日に民主生活会を召集し「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想を真剣に学習・会得し、習近平同志を核心とする党中央の権威と集中統一指導を断固として守り、第19回党大会の各決定・方針を全面的に貫徹実行する」をテーマに、「党中央の集中統一指導の強化と維持に関する中共中央政治局の若干の規定」「中共中央政治局の中央八項規定貫徹実行実施細則」と重点的に照らし合わせ、中央政治局の活動、中央八項規定の率先した履行の実際、第19回党大会の決定・方針の把握の実際と結びつけ、自己検査、党性分析を行い、批判と自己批判を行った。新華社が伝えた。

習近平中共中央総書記が議長を務め、重要談話を発表した。

会議は「第19回党大会は中国の特色ある社会主義の理論と実践の新時代における堅持及び発展の一連の重大な問題について大局的な政策・方針を明らかにし、党と国家の各方面の取り組みの推進について戦略的計画を策定した。わが党が新たな征途を切り開き、新たな章を記し続ける政治宣言であり行動綱領だ。中央政治局の同志は率先して初志を忘れず、使命を銘記し、第19回党大会の精神を学び、宣伝し、貫徹し、第19回党大会の精神を自覚的に用いて頭脳を武装し、実践を指導し、取り組みを推し進め、第19回党大会精神を着実に具体化する必要がある」と指摘。

「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想はわが党の理論革新の最新成果であり、現代中国のマルクス主義、21世紀のマルクス主義である。習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想を長期間堅持しなければならない党の指導思想とすることは、新たな歴史的出発点において偉大な闘争を行い、偉大な工程を建設し、偉大な事業を推し進め、偉大な夢を実現するうえで重大な現実的意義と深遠な歴史的意義を持つ。中央政治局の同志は率先して習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想を学び、核心的要義と革新的観点を把握し、政治的意義、歴史的意義、理論的意義、実践的意義を把握し、全党のマルクス主義水準と政治理論素養を高めるべく力を入れる必要がある」と指摘した。(編集NA)

「人民網日本語版」2017年12月27日

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