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「中国共産党と世界政党の上層部対話」が第19回党大会シンポジウム開催

人民網日本語版 2017年12月04日14:19

「中国共産党と世界政党の上層部対話」は2日午前、「新時代の中国共産党と世界」をテーマとする第19回党大会精神特別シンポジウムを開催し、宋涛中共中央対外連絡部長が「『4つの自信』を揺るぎないものにし、中国の貢献をする」と題して談話を発表した。中国新聞社が伝えた。

宋氏は「中国の歴史的飛躍と大きな発展の成果は、いずれも中国共産党の指導の下で得られたものだ。これは、わが党が中国の国情に合った発展の道を探り出したことにその根本があり、わが党の路線、理論、制度、文化という『4つの自信』に最も集中的に現れている。中国共産党は中国人民の幸福を図る政党であり、人類進歩の事業のために奮闘する政党でもある。われわれは各国各党と率直で誠意ある交流と協力を行い、人類運命共同体の構築、素晴らしい世界の共同建設のために新たな一層の貢献をしたい」と表明した。

国内外の代表は第19回党大会の精神をめぐり、「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想」「新時代の中国:新発展、新理念」「革新世界、中国の貢献」について議論した。

同日午後には「政党建設の強化:政党の挑戦と未来」「素晴らしい国の建設:政党の実践と経験」「『一帯一路』共同建設:政党の関与と貢献」「人類運命共同体構築の先導:政党の役割と責任」をテーマに分科会も開かれた。

同日の交流とシンポジウムには、120カ国余りの300近くの政党と政治組織の指導者計600人余りが参加した。(編集NA)

「人民網日本語版」2017年12月4日

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