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上海浦東国際空港、新たに21基の自動出国審査ゲートを増設

人民網日本語版 2018年01月04日16:31
上海浦東国際空港、新たに21基の自動出国審査ゲートを増設
浦東空港第2ターミナルビルの出国ロビー内で自動審査ゲートを利用して、搭乗券やパスポートのスキャン、指紋採取、顔写真撮影等の一連の手続きを約10秒で済ませる旅客(撮影・殷立勤)。

上海出入国検査総局は1日より、浦東国際空港の税関に新たに21基の自動出国審査ゲートを増設した。2017年12月1日より、上海の浦東、虹橋の両空港の税関では26基の自動出国審査ゲートが導入開始となり、その1ヶ月後、上海出入国検査総局は旅客がスムーズな税関手続きを行えるよう、新年早々ビッグなプレゼントを贈った。中国新聞網が伝えた。

現在、上海の空港の税関には、113基の自動審査ゲートが設置されている。その内、浦東空港の税関には50基の入国ゲートと38基の出国ゲートが設置され、虹橋空港の税関には16基の入国ゲートと9基の出国ゲートが設置されている。(編集TK)

「人民網日本語版」2018年1月4日


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