中国華融資産管理股フン有限公司(フンはにんべんに分)の持ち株会社・華融金融租賃股フン有限公司と中国商用飛機有限責任公司は26日に北京で、商用飛機が製造する国産大型旅客機「C919」30機および国産リージョナルジェット機「ARJ21」20機の売買契約に調印した。
ARJ21はこれまでに旅客のべ4万9千人あまりを輸送し、産業化への発展の道を着実に前進している。C919は後続のテスト飛行の段階で、ワイドボディ機「CR929」はロシアとの共同開発が全面的に進行中だ。今回の契約によりC919を発注した企業は28社に上り、総受注量は815機に達した。ARJ21は21社、453機。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年2月27日
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