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提唱する価値のある活動「結納金ゼロ」の合同結婚式

人民網日本語版 2018年03月28日13:06

このほど10組の新郎・新婦が河南省永城市で「結納金ゼロ」の合同結婚式を行い、悪習を改め、高額の結納金の習慣をやめようと提唱している。

昨年12月16日、河北省邯鄲市では110組の新郎・新婦が「結納金ゼロ」の合同結婚式を行い、社会的に高く評価された。今回、河南省永城市で行われた「結納金ゼロ」合同結婚式は、永城市市政府の幹部が立会人として出席しただけでなく、「結納金ゼロ」の新婚夫婦に優先的に仕事のチャンスが与えられ、市緑化局と市政会社の責任者は7組の夫婦に採用通知書を手渡し、指導的作用をはっきりと示した。

結納金の金額を下げたり、ゼロにすることを人々が受け入れられないということではない。肝心なのはどのように始めたらよいかという点だ。まず言えることは、若者の考え方はオープンである点で、それは「結納金ゼロ」の結婚式に積極的に参加していることがその最も良い証拠と言えるだろう。合同結婚式に参加したある新婦は「愛のために結婚するのであり、一生そばに居てくれる人がほしい。2人の愛情が永遠に続くなら、結納金など無くても幸せ」と話した。また、両親にとっても子供の幸福を利用して金もうけをしたいわけではないため、「結納金ゼロ」を彼らに納得させるのは難しいことではない。

そして、ただひたすら言い聞かせるよりも、こうした結婚式というスタイルの方がより人々に受け入れられやすい。特に、これは参加者たちの兄弟や親戚、友達、同級生、同僚に対して、大きな影響を及ぼすことができ、「低結納金、結納金ゼロ」という健全な社会風習の形成を推進に役立つ。

更に、「結納金ゼロ」の合同結婚式を長期的メカニズムとして確立するのは難しいとは限らない。例えば、河北省邯鄲市肥郷区における婦人連合会を中心に無料結婚仲介プラットフォームを立ち上げた。これにより、安心して利用できるだけでなく、お金の節約にもなり、またプラットフォームを利用して悪習を変えるPR活動を展開することも可能になった。なお、河南省永城市ではこれからも「結納金ゼロ」の新婚夫婦を表彰し、彼らに優先的に仕事をあっせんしていく計画だ。また、村の年末評価の加点項目とすることで「結納金ゼロ」の合同結婚式を今後も引き続き続けていく方針だ。

社会の悪習は長い間少しずつ積み上げられてきたものである以上、それを変えるにも時間が必要。その中で政府当局の積極的な指導は極めて重要な役割を果たしている。公式文書を発行するにしても、家庭や村においてPR活動を行うにしても、重要なのは人々が受け入れやすいスタイルを見つけることだと言えるだろう。(編集HQ)

「人民網日本語版」2018年3月28日

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