年に1度の大型公益ウォーキングチャリティーイベント「タマゴの暴走」が12日、上海国際旅游度假区で行われ、4000人の参加者が子供たちへの愛を示すために、50キロのウォーキングに挑戦した。このイベントは上海聯勧公益基金会が2011年に始め、今年ですでに8年目を迎えている。この8年間、同イベントは一貫して、子供の健全な成長と平等な発展をめざし、弛まぬ努力を続けている。過去7年間で、同イベントにより4348万元(約7億5千万円)の寄付金が集まり、全国24省における児童公益プロジェクト264件のための資金援助に用いられ、サポートした児童は38万人を上回っている。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年5月14日
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