トングリ砂漠に生まれた太陽光「シリコンバレー」　寧夏

寧夏回族自治区中衛市トングリ砂漠の外縁に設けられている中衛市砂漠太陽光産業園は、砂漠の十分な日照、広い面積という長所を活かし、ソーラーパネル製造や設備生産、太陽光発電などの企業を誘致している。「原材料＋シリコン＋ソーラーパネル＋太陽光発電」という全産業チェーン発展規模を形成し、砂漠の太陽光「シリコンバレー」を構築している。写真はドローンが撮影した寧夏回族自治区中衛市砂漠太陽光産業園の太陽光発電所。科技日報が伝えた。（編集YF）

「人民網日本語版」2018年9月12日