「災害級の暑さ」
日本は今夏、記録的な猛暑に見舞われた。総務省消防庁の統計によると、熱中症のため4月30日から9月30日までの約5ヶ月間に全国で9万5073人が救急搬送され、過去最多を更新した。また熱中症による死者の数も160人に達し、史上2番目の多さとなった。また、7月から8月にかけて各地の最高気温が35度以上となった。
7月23日、埼玉県熊谷市では気温41.1度を観測し、日本の観測史上最高を更新した。東京都青梅市でも気温が40.8度に達し、東京都内で気温が40度を超えたのはこれが初めてだった。
その他、「スーパーボランティア」や「奈良判定」、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」、「#Me Too」なども選ばれた。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年12月6日
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