7月26日午前11時57分、中国航天科技集団有限公司傘下の中国キャリアロケット技術研究院が研究開発を進めてきた「長征2号Cロケット」が、四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げられた。この「1ロケット3衛星」体制はリモートセンシング衛星「遙感30号」05組を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。「遙感30号」05組は複数の衛星がネットワークを構築するモデルを採用し、主に電磁環境における探索活動と関連の技術テストを担うことになる。
2017年9月29日に初めて「1ロケット3衛星」体制に挑戦して以来、「長征2号Cロケット」は5回の打ち上げにすべて成功しており、これまでに「遙感30号」の衛星5組計15基を打ち上げた。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年7月27日
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