14億の人口を擁する中国で年中果物が食べられる理由は? (3)

人民網日本語版 2019年08月14日13:47

スイカ・柑橘類・リンゴの「三大果物」の総生産量を合計すると、中国における果物総生産量の56%を占める。だが、これら三種類以外の「その他果物」の生産量も、急速に増加している。

(中国主要果物の生産量増加すう勢。グラフ作成:張靖&鞏向傑/星球研究所)

(枝にたわわに実る熟した「平谷大桃」。撮影:範記楽善堂)

(福建省竜岩市永定区で、柿の木の下で天日干しで作られる干し柿。撮影:劉艶暉)

(貴陽市開陽県のビワ園でビワを収穫する果物農家。画像提供:VCG)

(広東省茂名市高州根子鎮でライチを収穫する果物農家。画像提供:VCG)

(貴州省鎮寧県馬廠鎮の果樹園でサクランボを収穫する果物農家。画像提供:VCG)

(広西壮族自治区竜州県のドラゴンフルーツ畑。撮影:尚昌平)

(海南省瓊海市でバナナを運ぶ作業員。画像提供:VCG)

(新疆維吾爾自治区和田のブドウ。撮影:尚昌平)

(果物を買いに訪れる市民が絶えない浙江省義烏市の果物市場。画像提供:VCG)

(編集KM)

「人民網日本語版」2019年8月14日

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