日本政府、国際オリンピック委員会(IOC)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京都による4者協議が1日に日本・東京で行われ、五輪のマラソン・競歩について、暑さ対策として、開催地を北海道札幌市に移転することが最終的に決定した。中国新聞社が伝えた。
東京都の小池百合子知事は、「移転には同意できないが、IOCの決定は妨げない」と述べた。
五輪開幕まで9ヶ月しかない時期に開催地の移転をいきなり決定することは実にまれだ。IOCによると、「今回の突然の調整には理由がある。先に(カタールの)ドーハで行われた陸上の世界選手権では、暑さのためマラソンと競歩で途中棄権者が続出した。五輪期間の東京は高湿度・高温になるため、選手の生命や健康を守るという観点から、IOCは比較的涼しい札幌市での開催への変更を決定した」という。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年11月2日
TV番組出演で郎朗の妻のメークが話題、ナチュラルメークが好評
驚異の0.683秒!ルービックキューブ中国記録を7歳男児が…
甲骨文字を解読できたら1文字150万円の懸賞金!中国で話題…
「安義夜巷」が開業、週末の「ナイトタイムエコノミー」スポッ…
一面に広がる「ピンクの海」 河南省
第32回東京国際映画祭が開幕 中日の映画人がレッドカーペ…
東方航空の福岡-北京大興国際空港路線が就航
故宮や中国国家博物館が続々と2020年日めくりカレンダー…
新潟から黒竜江へ 東北の黒土地帯に開く「環境保全型生産」…