マグロ、パン、インスタントご飯……隣の子も食べたい世界のグルメ

人民網日本語版 2019年11月01日10:45

第2回中国国際輸入博覧会が11月5日に上海で開幕する。出展企業の数が最も大きく、展示面積も最も大きいのは、食品・農産品のブロックだ。海外の質の高い製品が大量に出展され、ひと味違った海外のグルメを体験でき、世界のグルメと中国市民の食卓との距離がさらに縮まることになる。新華網が伝えた。

頭が良くなるDHAを含んだマグロ

昨年行われた第1回輸入博では、重さ250キログラムの大型クロマグロが飛ぶように移動して90時間で博覧会会場に到着し、来場者とメディアの注目を集め、食いしん坊たちの舌を満足させた。今年の第2回には「マグロファミリー」シリーズが初めて登場する。

マグロは高タンパク・低脂肪で、カットしやすく、生で食べられる。赤身部分は脂肪分が最も少なく、中トロは口当たりがよく、大トロはとろける食感だ。食べてみると、「おいしい!」という言葉しか浮かばない。

おいしいだけでなく、マグロは栄養が豊富で、頭が良くなると言われるドコサヘキサエン酸(DHA)を豊富に含み、頭の回転がよくなる、疲労回復に効果があるとされ、世界で高く評価されている栄養価の高い魚だ。

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