进博会

2回目の開催となる輸入博 前回との違いは? (3)

人民網日本語版 2019年11月05日09:37

共に話し合い、共に発展を図るプラットフォーム

デロイト・トウシュ・トーマツ中国法人のイノベーション主管パートナーの劉明華氏は、「企業の決定者も、産業の専門家も、輸入博への参加に非常に大きな意欲を示す。輸入博では現実的なビジネスチャンスに出会うことができ、ビジネスチャンスの背後に潜むルールの変化や技術の未来を見通すことができるからだ」と述べた。

目下の状況に注目し、さらに未来に向かう。世界から来たスーパー頭脳と最先端の製品 が次々登場し、第2回輸入博で発表される新製品、新技術は第1回を超える見込みだ。乗客の生理状態を自動的に感知して車内環境を調節するコンセプトカー、キャノンの1億2千万画素CMOSイメージセンサー……より多くの新製品、新技術、新サービス、新工程、新応用が「世界で初めて発表、中国で初めてお目見え」を実現することになる。ゴミ分別、スマートシティ、医療・健康……世界的にホットな話題が第2回輸入博でも注目の的になるとみられる。

輸入博は世界の貿易を促進するプラットフォームであるだけでなく、世界的な問題をともに話し合い、解決の道をともに模索するプラットフォームでもある。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年11月5日

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