
中央指導チーム専門家で、中国工程院院士の張伯礼氏は武漢市で18日夜、米国の同業者とオンラインで交流した際に、中国が新型肺炎感染対策で大きな進歩を実現できたのは主に次の3つの経験によるものと紹介した。(1)早期発見、早期隔離、早期診断、早期治療。隔離場所の人々は中国医薬の煎じ薬を服用し、感染蔓延を効果的に抑制した。(2)臨時医療施設を使い、感染者を極力収容・治療した。ウイルスの感染経路を遮断し、医療資源を効果的に調節することにより、重症者の治療に保障を提供した。(3)中国・西洋医学を結びつけた治療を行い、9割以上の患者が中国医薬を使用し、症状を和らげ、症状の悪化を食い止めた。「特効薬は見つかっていないものの、効果的なプランで大きな問題を解消した」と語った。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年3月20日
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