商務部(省)が4日に明らかにしたところによると、2020年12月、中国のサービス輸出は前年同期比6.9%増の2316億2千万元(1元は約16.3円)に上り、20年で増加率が最も高い月になった。そのうち知的財産権使用料は同76.6%増の79億4千万元で、個人・文化・娯楽サービスは同46.5%増の13億5千万元で、輸送サービスは同56.9%増の509億7千万元だった。
20年には新型コロナウイルス感染症など複数の要因の影響をうけて、中国のサービス輸出入総額が同15.7%減の4兆5642億7千万元となったが、増加率の低下幅は四半期ごとに縮小して安定に向かった。サービスの輸出は輸入よりも明らかに好調で、貿易赤字が減少し、知識集約型サービスの占める割合が上昇した。
サービス貿易の赤字が大幅に減少した。20年の中国サービス輸出額は同1.1%減の1万9356億7千万元で、サービス輸入額は同24%減の2兆6286億元で、輸出の減少幅は輸入の減少幅を22.9ポイント下回り、それによりサービス貿易赤字は53.9%減の6929億3千万とり、同8095億6千万元減少した。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年2月5日
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