
南昌航空大学はこのほど前湖キャンパスの飛行実験場で、独自に研究開発・設計した汎用型スマート空中ロボット・「昌航1号」の初飛行式典を開催した。科技日報が伝えた。
飛行実験の現場で、緊急救援シーンをシミュレートした昌航1号は、離陸後に予定の位置と高度に到達し、目標の捜索と情報伝送、救急薬品及び物資の輸送、救援パックの正確な投下などの任務を順次遂行した。予想された目標を達成し、飛行任務を無事遂行した。飛行中の姿勢は安定的で、航路の追跡が正確で、通信リンクが安定し、各システムが正常に稼働した。
昌航1号の初飛行の成功は、江西省の航空産業の急速な発展をサポートし、また江西省の緊急救援の技術水準と能力を高める。今後数年で、南昌スマート空中ロボット緊急救援指揮総ステーションを筆頭とする基礎保証ネットワークを構築し、高安、万年、贛州、南豊、萍郷の5つの150キロメートル間隔の駐屯ステーションと共に運営し、30分緊急救援圏モデル拠点を構築する。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年4月8日
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