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国防部、中国軍には釣魚島防衛能力がある

 2014年04月25日10:57
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楊宇軍報道官

 国防部(国防省)の楊宇軍報道官は24日の定例記者会見で、オバマ米大統領が釣魚島(日本名・尖閣諸島)は米日安保条約の適用対象だと述べたことについて、「釣魚島は中国の領土であり、中国軍は釣魚島防衛の能力を完全に備えている」と表明した。

 ――オバマ大統領は訪日を前に、釣魚島は米日安保条約の適用対象だと明確に表明した。この姿勢表明は地域の安全にどのような影響を与えるか。中国側としてコメントは。

 第1に、釣魚島は中国の領土だ。中国軍は釣魚島防衛の能力を完全に備えており、他国が心配していわゆる安全保障を提供することは必要としていない。第2に、日本の一部の人はこの件を大げさに宣伝するのが好きだが、実は大統領のちょっとした言葉を重大な指令のように大騒ぎしているに過ぎない。(編集NA)

 「人民網日本語版」2014年4月25日

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コメント

最新コメント

宮田聡美   2014-04-2549.65.86.*
日本のマスコミがはしゃいでいるようです。それこそ、オバマの「日米安保」関連発言は、日本に対する「最後のリップサービス(別名「最後通牒」)」であり、中国に対しては、及び腰のハッタリ(但し余計怒らせただけ。全く効果なし)にすぎないことの証明です。実際、オバマの表情は暗かったです。TPPを決断できなかった安倍政権に対し、かなり失望(或いは絶望?)しているようです。