香港、中学生のスマホ所有率8割
香港ラジオテレビ(RTHK)の公式ウェブサイトはこのほど、「香港の約8割の中学生がスマートフォン(多機能携帯)を持っており、うち7割以上が1日平均1時間以上、1割半が4時間以上使用している」とする調査結果を掲載した。中国国営の通信社「中国新聞社」のウェブサイトが報じた。
同調査は香港電脳(コンピューター)学会が10月、約700人の中学生を対象に実施。中学生のスマートフォンの主な用途は「通信」で、以下「ソーシャルコンタクト」、「音楽などの視聴」だった。
さらに、8割近くの回答者が「最近1年以内に新しい携帯を買った」と回答。通信料金に関しては、約8割が1カ月150香港ドル(約1600円)以下と回答した。
調査結果に関して、同学会の劉嘉敏・会長は、「想定内」とし、「現代の若者は頻繁に電子機器を使用しており、それが生活の一部となっていることを示している」と指摘した。(編集KN)
「人民網日本語版」2012年11月21日
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