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アップルiOS ハッキングの新たな対象に

 ハッカーの攻撃対象に変化が生じている。中国セキュリティーソフト大手・奇虎360の斉向東総裁は、「パソコンのマルウェアは前年同期の8−9分の1になっているが、携帯電話のトロイの木馬が急増している」と指摘した。北京商報が伝えた。

 世界的に有名な情報安全専門家、アジアネット情報安全組織「SyScan」の創設者のThomas Lim氏もまた、「アップルのiOSが、ハッキングの新たな対象になっている」と述べた。現在多くのハッカーが、プログラムを利用しiOSを攻撃しようと試みており、システムの欠陥に対して集中攻撃を仕掛けている。攻撃を通じ、ハッカーはiOSを搭載した携帯電話を完全に制御し、録音・動画・通話等の情報を盗むことができる。

 斉総裁は、「スマートフォンの情報安全は、ワイヤレスネットワークの注目点となっている。モバイルネットの安全にとって、ハッキング行為の革新による被害拡大が、新たな脅威になっている」と警鐘を鳴らした。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年12月13日


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