D5182号のカウンターで、新人乗務員たちに食堂車の当直業務を解説する乗務員の曹夢溪さん。 |
重慶市と湖北省利川市を結ぶ渝利鉄道が28日に開通する。予定通りの開通を目指し、成都鉄道局成都客運段(車掌区に相当)では厳しい選抜を経た新人乗務員向けの45日の総合トレーニングを実施。新人乗務員たちは試験に合格し、実習段階に入っている。渝利鉄道は滬漢蓉(上海―武漢―成都)鉄道の重要な一部で、西は重慶北駅から東は湖北利川涼霧駅まで287キロをつなぎ、当初の最高運営時速は200キロとなる。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年12月27日