中国空軍の新型戦闘機が珠海航空博覧会に
第9回中国国際航空宇宙博覧会が13日から18日まで広東省珠海で開催される。中国軍の数多くの戦闘機も登場し、中国空軍の装備としては参加数が最多、規模最大となる。
同博覧会では「殲10」戦闘機が展示されるだけでなく、「殲10」戦闘機7機が航空ショーを披露する。
同博覧会には「殲-8DF」、「殲轟-7A」、「轟-6H」、「空警-200」など現役の機種8種類が展示される他、「馮如」号、「レーニン」号、「ミグ15」など空軍博物館が所蔵する5機種も展示される。パキスタンの戦闘機JF-17(FC-1梟竜)も登場する。(編集YH)
「人民網日本魯語版」2012年11月8日