第15回中国国際ハイテクフェアが開幕
中国のイノベーション駆動型発展の新たな成果を集中展示 第15回中国国際ハイテクフェアが16日、深センコンベンション&エキシビションセンターで盛大に開幕した。ハイテク成果取引、ハイテク産業製品展、中国ハイテクフォーラム、人材・頭脳交流会などのコーナーを設置。総展示面積は11万平方メートル以上で、50余りの国や地域から100以上の代表団、3000社以上の出展企業が参加し、1万以上のプロジェクトが展示され、商談が行われている。
今回の目玉の1つが、中国のイノベーション駆動型発展の新たな成果の集中展示。商務部(商務省)は「科学技術革新、貿易の発展」をテーマとする展示館を設置。科学技術部(科学技術省)は「2013年国家863計画成果深セン巡回展」を開催。工業情報化部(工業情報化省)は「ソフトウェアと情報技術サービス」展示館を設置。農業部(農業省)は「科学技術革新による農産物加工産業の発展促進」展を開催。人的資源社会保障部(人的資源社会保障省)は人的資源サービス業成果展を初開催するとともに、「ハイテク人材・頭脳交流会」を引き続き開催。国家知的財産権局は「知的財産権革新発展成果展」を開催。中国科学院も中国の戦略的新興産業の発展に対する革新の貢献について展示している。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年11月17日