社会科学文献出版社、国務院発展研究センターなどが共同主催する、2014年「G20イノベーション競争力黄書」、「中国省域環境競争力緑書」の発表会および、イノベーション発展とグリーンモデルチェンジ戦略シンポジウムが19日、北京で開催された。人民日報海外版が伝えた。
G20諸国のイノベーション競争力を評価した同黄書は、2011年に初めて発表され、今回が3度目の発表となる。同黄書によると、イノベーション競争力のトップ3は米国、日本、ドイツで、中国は8位と、開発途上国としてはG20の中で唯一トップ10入りを果たした。(編集SN)
「人民網日本語版」2014年11月20日