iPhone6の発売開始後、海外では大画面のiPhone 6の様々な奇怪な性能テストが行われ、ネットで紹介されている。あるネットユーザーがこのほど、iPhone 6を鍋に入れてコカ・コーラで煮込むという実験経過をネットで紹介した。
iPhone 6は設計上防水機能はないが、水に落ちて数秒以内に取り出せば、何ら影響はない。ではiPhone 6はコーラ煮実験で難を逃れることは可能なのだろうか。映像を見ると、まず鍋でコカ・コーラが煮立てられ、iPhone 6の録画機能をオンにして沸騰するコーラの中に入れた。iPhone 6が鍋の底に沈むまでは画面は正常に機能しており、内部の部品が高温の影響にも耐えうることが見て取れるが、約2分ほど経つと、iPhone 6は膨張し煙を出し始めた。
当然、こうした実験は、結果に興味はあっても現実的な意味合いは何もない。もしどうしてもその意味を見出したいというなら、「料理中にiPhone 6で撮影する際、手が滑らないように気をつけて」と注意喚起ができるぐらいだろうか。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月24日