2014年12月22日  
 

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SNS中毒の症状5つ

人民網日本語版 2014年12月22日09:05

ケーキを作ったり、赤ちゃんが歩けるようになったりすると、その写真をSNSに投稿する…。このように、自分の生活を手軽にSNSに記録するというのが、多くの人の生活の一部となっている。しかし、SNSを使う時間が長すぎると、目が悪くなったり、頸椎を傷めたりする原因となるため注意が必要だ。人民網が報じた。

中国で人気のSNS・微博(ウェイボー)や微信(ウィーチャット)は、多くの人にとって手放すことのできないツールとなっているが、「適度」な位置に留めておくべきである。米インターネット新聞「ハフィントンポスト」が最近、以下の5つのサインが出たら、SNSを使うのをしばらくやめるようにとする記事を掲載した。SNS中毒にはくれぐれも注意しなければならない。

1.「いいね!」のためだけにデザートを作る

作ったデザートをきれいに撮影するため、時間をかけてお皿の位置や角度などを変えているという人も少なくないだろう。そして、より多くの「いいね!」が寄せられることを願っているというあなた。SNSからしばらく離れたほうがいいかもしれない。「The Distraction Addiction」の著者・ Alex Soojung-Kim Pangは、「どこへ行くときも、何をする時も、SNSに投稿する時のことを考えていると、成果や自分の能力に影響が出る」と指摘している。


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