2015年6月3日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>社会・生活

中国初の雪上マラソンが開催 -15℃、半裸で完走の人も

人民網日本語版 2015年02月10日17:19

中国初の雪上マラソン大会がこのほど吉林省吉林市で開催された。同大会には、国内外の選手150人が参加。中には上半身裸で全コースを走り切る人もいた。広州日報が伝えた。

気温-15℃の冷え込む天気の中、選手たちは都市部の道路から郊外の小道や山地の坂道、雪原などを結ぶ全長42.195キロの全コースを走る。そのため、中国で最も難易度が高いマラソン大会と呼ばれている。同大会では、北京出身の男性・顔氷選手(41)が上半身裸で完走し、6位に入賞した。顔氷選手は、「今回のマラソン大会で5回目の参加となる。今回は国内初の雪上マラソンだったが、以前からよく低い気温の中でジョギングしているので、大きな問題はなかった。-25℃の中で、長距離走に参加したこともある」と語った。(編集MZ)

「人民網日本語版」2015年2月10日

関連記事

コメント

最新コメント