台湾ナンバー1モデルと言われる林志玲(リン・チーリン)はデビュー以来、映画の中でも、現実の世界でも、美しいルックスと甘いボイスで、見る人をメロメロにしてきた。現在、40歳になった林志玲だが、まったく年齢を感じさせず、心は今でも少女。そのオーラでファンらを魅了し続けている。北京青年網が報じた。
最近放送された東方衛視(衛星テレビ)のバラエティ番組「花様姐姐(Sisters over Flowers)」で、林志玲の自宅が公開。着ていた普段着だけでなく、テレビボードや洋服ダンス、じゅうたん、スーツケースなど、ほとんどがピンク系で統一されており、少女のような雰囲気が漂っていることが話題になった。彭浩翔(パン・ホーチョン)監督が映画「撒嬌的女人最好命 ( Women Who Know How To Flirt Are The Luckiest)」(2013年)の中で、「林志玲は、甘い雰囲気が濃すぎて彼氏ができない」と冗談を言っているのもうなずける。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年3月10日
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