電子科技大学は10日、「90後(1990年代生まれ)」の美女・劉明偵さんを教員として迎えた。だが、彼女の略歴を見ると、誰もが仰天するに違いない。英ブリストル大で学士号、ケンブリッジ大で修士号、オックスフォード大で博士号を取得したポスドク研究員なのだ。華西都市報が伝えた。
1990年生まれの劉明偵さんは、今年25歳。23歳の時、自身が第一筆者(ファーストオーサー)として執筆した論文が英科学誌「ネイチャー」に掲載された。この論文は、チタン鉱石中のカルシウムによる太陽電池開発・工業化に関する大きな可能性を証明し、それによって太陽エネルギー市場の発展が推進されると提言した内容だった。何とも凄い研究ではないか。彼女を見ると、「天は美貌と智慧を同時に授けた」ようだ。