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2015年10月19日  
 

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留学するなら中国に行こう!

人民網日本語版 2015年10月19日14:20

国家の総合力が高まり続けるに伴い、中国文化の求心力や影響力も日増しに強まり、留学先として中国を選ぶ外国人学生は増加の一途をたどっている。最新の統計データによると、中国はすでに、フランスを追い越し、米国と英国に続いて世界で3番目の人気留学先国となった。「留学するなら中国に行こう!」は、多くの外国人学生にとって、極めて能動的な選択肢となっている。人民日報が伝えた。

〇アフリカ人留学生の増加率34.69%

欧州や東南アジアからの留学生の数も引き続き安定成長

欧州とアフリカからの留学生について言えば、2014年、欧州から中国にやって来た留学生は6万7千人で、前年比9.64%増加した。アフリカからの留学生は4万2千人、増加率は34.69%に達した。「来華留学網」の担当者によると、このような傾向は、欧州とアフリカで巻き起こった中国ブームと深い関係があるという。また、東南アジア諸国に対する中国文化の影響も非常に深遠で、中国で学ぶ東南アジア諸国からの留学生は、ここ数年激増している。たとえば、中国で学ぶタイ人留学生の数は、この10年間で約6倍増えた。

ミクロな視点で見ると、留学先として中国を選ぶことは、個々人の好みの問題だ。一方、マクロな点から見れば、中国で学ぶ外国人留学生数の変動は、中国の発展や世界経済の版図における変化と密接な関係がある。


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