• 习主席访英
2015年10月19日  
 

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習近平主席「米国に代わり世界の警察になる意志はない」

人民網日本語版 2015年10月19日13:27

 「中国は世界の平和と安定のために一層努力するが、いわゆる『世界の警察』になりたいのではなく、誰かの代わりになろうとしているのでもない」。中国の習近平国家主席は訪英前にロイター通信のインタビューにこう述べた。人民日報が伝えた。

 経済力と世界的影響力が高まり続けるに伴い、中国は世界的範囲で自らの権益を保護することを一層必要とする。「中国はいつか米国に代わって世界の警察となり、世界各地に軍事基地を建設して自国の権益を保護するか」との質問に、習主席は「中国は過去も現在も将来も世界平和の維持者、共同発展の促進者、国際協力の推進者だ。中国はすでに繰り返し表明したように、永遠に覇権を唱えず、永遠に拡張せず、永遠に自らの意志を他国に強いることはない」と強調した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2015年10月19日

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