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安倍内閣改造後初の閣僚による「亡霊参拝」 韓国が反省を呼びかける

人民網日本語版 2015年10月19日10:35

 外国メディアによると現地時間18日午前、日本の岩城光英法務相と高市早苗総務相が秋季例大祭の行われている靖国神社を参拝した。第三次安倍改造内閣発足後、閣僚の靖国神社参拝は初だ。中国新聞網が伝えた。

 安倍晋三首相は17日、総理大臣名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納した。韓国外務省は18日に報道官名で「安倍首相が第2次大戦のA級戦犯を祭る靖国神社に供物を奉納したことは、韓日関係改善に向けた韓国政府の努力に背くものだ」と強く非難。「安倍首相の靖国神社への供物奉納は日本が植民地支配の歴史と侵略戦争を美化しようとするに等しい。日本が正しい歴史観に基づき過去の誤った行為を謙虚に反省して初めて、韓日関係は安定的に発展するということを改めて明確に指摘する」と表明した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2015年10月19日

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