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華流旋風の東京映画祭、「何以笙簫黙」チケットは最も入手困難

人民網日本語版 2015年10月22日15:57

第28回東京国際映画祭は東京都港区六本木ヒルズで10月22日から31日まで開催される。中日映画祭10周年でもある今回の映画祭は、中国映画の繁栄に伴い、「何以笙簫黙」(My Sunshine)「捉妖記」(Monster Hunt)「大聖帰来」(西遊記・ヒーローイズバック)などを代表とする優れた中国語映画が入選し、映画祭中の「中国映画ウィーク」の期間に上映される。なかでも「何以笙簫黙」の先行発売が最も好調で、チケットは1日余りで完売、ブームを巻き起こしている。新華網が伝えた。

ドラマやアニメなどジャンルの映画以外で、この2年で中国国内映画市場においてホットな青春映画も入選しており、今回の東京映画祭の大きな見所になっている。つい最近、中国の若者世代は、「恋空」「告白」「クローズZERO」などの日本の青春映画とともに青春時代を過ごしてきた。現在は国産映画市場は急速に発展し、成長した「80後」(1980年代生まれ)「90後」(1990年代生まれ)のターゲット層は現在の映画市場の主力になっている。80年代、90年代思い出の青春映画も中国産映画市場における興行収入の大黒柱だった。今回の東京映画祭における中国映画ウィークでは「何以笙簫黙」、「匆匆那年」(君といた日々)、「左耳」(ひだりみみ)の青春三部作を上映、この3作品は中日の若者映画ファン層の青春に対する認識を共有させ、日本でも同様に注目を集めている。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年10月22日

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