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2015年10月28日  
 

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各国の紙幣に採用されている図柄は?

人民網日本語版 2015年10月28日09:26

中国人民銀行(中央銀行)は11月12日より、新たな第5版百元(約1900円)紙幣を発行する計画で、世界が注目している。偽造防止技術の向上以外に、紙幣にプリントされている風景に注目したことはあるだろうか?通貨の図柄は、その国を代表する文化、歴史、自然の反映とも言える。中国の20元札の裏は広西チワン族自治区桂林の漓江の風景、10元札の裏は湖北省にある長江中流域の三峡の風景と、中国を代表する景色が図柄となっている。通貨はその国の名刺であり、その図柄となっている風景は往往にして見る価値のある観光地となっている。各国はどんな風景を通貨の図柄にしているのだろう。広州日報が報じた。

5ユーロ:フランスの古代水道橋ポン・デュ・ガール

ユーロ紙幣の額面は5、10、20、50、100、200、500ユーロの7種類。大きさや色はそれぞれ異なるものの、「ヨーロッパのそれぞれの時代と建築様式」を主題としたモチーフが描かれ、全てのモチーフとして表面には窓が、裏面には橋が描かれている。うち、5ユーロには、フランスのポン・デュ・ガールが描かれている。


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