比較写真。上図は8月13日に撮影した爆発現場。下図は清掃を終えた爆発現場(11月18日撮影)。
天津港の「8.12」爆発事故から100日目を迎えた11月19日、爆心エリアとその周辺を取材したところ、爆心エリアの修復工事は引き続き進められており、海港生態公園も近々その建設に着工することがわかった。被害を受けた家屋の修復はその半数以上が完了し、爆心エリアからほど近い泰達服務外包産業園(TEDAソフトウェアパーク)も3ヶ月にわたる全面修復工事ののち再開、周辺の商業施設もほぼ正常に営業を開始している。新華網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2015年11月20日