IT界の大物が続々中国訪問　何を語った？ (4)

▽マイクロソフトのナデラCEO

5月末にはマイクロソフトのナデラCEOが就任以来2回目の「中国の旅」をスタートした。ナデラCEOはマイクロソフト開発者サミットの場で、「中国で最も力を与えられるべき存在は開発者だ」と特に言及した。

マイクロソフトのみるところによると、、「5年前に比べ、設備の計算能力は高まっており、高まった計算能力がユーザーのポケットに直接おさまるようになった。今に続く5年間、マイクロソフトはより多くの技術革新が登場すると考える。人工知能（AI）、仮想現実（バーチャルリアリティ）、拡張現実など、また大小さまざまのディスプレー、センサーなどで、いずれも強大な計算能力をもたらすことになる」という。（編集KS）

「人民網日本語版」2016年6月6日