営養士は毎日何を食べている？ (2)

○サラダ：米国人登録栄養士ケリー・ゲンズ氏

内めし・外めしに関わらず、食事のときには私はまずサラダを食べる。自分でサラダを作るときには、レタス、キュウリ、トマト、レッドオニオン、銀杏などを具財に選べば、栄養バランス満点のサラダができる。

○卵：米国人登録栄養士ブルック・アルバート氏

私はほぼ毎日卵を食べる。卵は朝食に最も適した食べ物だ。タンパク質を簡単に補充することができる。また、卵に含まれるコリンという成分は、人体にとって無くてはならない大切な存在だ。

○アーモンド：米女性向け健康情報誌「ウイメンズ・ヘルス」編集者・登録栄養士ケリー・グラスマン氏

私はアーモンドを毎日欠かさず食べている。アーモンドには、人体にとって毎日必要なビタミンEが含まれている。

○オートミールと牛乳：米国人登録栄養士ミッツ・デュラン氏

私は、毎日同じ食べ物を食べることはない。だが、朝食は例外で、オートミールと牛乳を食べる日が80％を占める。これらでタンパク質と食物繊維が十分摂取できて、その日の活動エネルギーを蓄えることができる。（編集KM）

「人民網日本語版」2016年6月28日