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「栄養士はどんな食習慣を続けており、毎日どんなものを食べているのか?」に関心を抱いている人は多いに違いない。このほど、米ヘルス・ウェルネス誌「プリベンション」に複数の栄養士が登場、自身がよく食べるものについて語った。生命時報が伝えた。
○ピスタチオ:米国人登録栄養士ジョイ・ボール氏
私はナッツなら何でも好きだが、その中でもピスタチオは一番のお気に入りだ。毎日2粒のピスタチオを食べると、カロリー総量はわずか160キロカロリーだが、優れた「脂肪分」に富んでいる。
○コーヒーとルッコラ:クリーブランド・クリニック・ヘルス・インスティテュート管理栄養士クリスティーヌ・カークパトリック氏
脳、皮膚、心臓など人体のさまざまな部位に対して、コーヒーは有益な作用を及ぼす。私はほぼ毎日、「ちょっと一杯」たしなんでいる。このほか、ルッコラは私が一番好きな有色野菜で、味が独特であるだけではなく、抗酸化物質や食物繊維を豊富に含んでいる。
○ヨーグルト:マウントサイナイ病院シニア臨床栄養士ジャクリン・ロンドン氏
ヨーグルトは、高たんぱく・低カロリーの食べ物で、栄養に富み、フルーツとの相性が抜群だ。料理のトッピングにも、バターやマヨネーズの代用にすればとても美味しい。
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