中華全国体育総会、日本体育協会が主催し、国家体育総局対外体育交流センター、寧夏体育総会が実施する2016年中日成人スポーツ交流の、中国での活動が寧夏回族自治区銀川市で始まった。日本体育協会の石川惠一朗理事を団長とする日本成人スポーツ交流団の一行61人は、寧夏のスポーツ愛好家と交流試合を行う。活動は7日まで実施される。銀川日報が伝えた。
記者の調べによると、中日成人スポーツ交流は両国のスポーツ愛好家の友好交流を通じ、両国民のスポーツの発展を共同推進することを目的に、2007年に始まった。以来10年にわたり、中華全国体育総会と日本体育協会が緊密に協力し、中日成人スポーツ交流を発展させている。同活動は中日両国のスポーツ交流の重要な形式の一つになっている。