7月16日午前、安徽省宣城市郎渓県の洪水対策現場で1ヶ月近く洪水対策の第一線で奮闘した第十二集団軍某旅団の隊員500人が、任務を完了し撤収した。隊員たちは、二十日あまりの間、雨風をものともせず、酷暑の中、堤防に杭を打ちこんで、高くして堤防を強化した。郎渓県の住民たちは、部隊が間もなく現地から撤収することを知ると、続々と街頭に駆け付け、人民解放軍の兵士たちを見送った。人民網が報じた。(編集KM)
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