生徒の授業の進み具合に影響を与えないため、手首に怪我を負いながらも授業を続ける王さん。
江蘇省出身の王さんは90後(1990年代生まれ)で、19歳のときから独学でポールダンスを始めた。それから成都に渡り、現在まで何年もオーナー兼コーチとして働いてきた。不屈の努力を続け、王さんは2015年に中国ポールダンス選手権大会の1級審査員となり、全国大会審査委員を担当し、中国ポールダンス界の実力派ルーキーと称されるようになった。この6年で王さんは1000人以上の生徒を育て、その多くが全国ポールダンス選手権大会で金賞を受賞している。最高齢でポールダンス大会の金賞を獲得した70代の戴大麗さんもその一人だ。
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