普洱市瀾滄ラフ族自治県の邦崴古茶山には、樹齢1700年以上の過渡型茶樹王がある。樹高が11.8メートル、樹の幅が8.2メートル×9メートル、底部幹の直径が1.14メートルで、樹冠がまっすぐにそびえ、枝や葉が生い茂って、今に至って果実を採って食用することができる。
邦崴村には780世帯、3000余ムーの茶園があり、そのうち、幹の直径が10センチ以上の古茶樹は700ムーほどある。
「人民網日本語版」2016年9月23日
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