国務院重大疾病活動合同会議第1回全体会議並びに国務院エイズ対策委員会第3回会議が11月29日に北京で開催された。国務院の李克強総理が重要な指示を行った。新華社が伝えた。
李総理は「第13次五カ年計画(2016‐20年)期間中にはエイズ対策を重点に、重大な問題に目を向け、持続可能な開発のための2030アジェンダと結びつけ、予防をより重視し、予防と治療対策と結びつけ、総合的な対枠を取り、宣伝教育の的確性をしっかりと高め、関与の実効性を総合的に高め、検出・諮問のアクセシビリティを高め、サービスの規範性を高め、血液核酸検査を全面的に実行し、母子感染を予防し、治療などの政策措置を行い、対策経費を確保し、薬物開発を加速し、国際協力を深化し、社会組織とボランティアの力を一層発揮し、エイズの流行を低水準にまで抑制し、健全な中国を建設し、人民大衆の健康水準の向上の新たな貢献をする必要がある」と指摘した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年11月30日
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